会社で
地震発生
最初は、あれ、っと思ったくらいのレベルだったが、収まらない。
ゆれが大きくなったので屋外へ避難。
屋外でも立っていられない程の揺れを感じ、いったんゆれが少し収まった時点で、第三工場をぐるっっと回ってみたら、地面が割れ、割れ口が開いたり閉じたり、、
一旦揺れが収まったと感じた時点では、電気及び水道が止まっており、工場内は真っ暗!
パーテーションがこわれ、設備は倒れ、移動し、型棚は変形し、工場内の床も亀裂が走っていた。
居室は、足の踏み場もないほど資料が散乱し、パソコン等が一部床に落ちていた。
余震の続く中、16:00に業務続行困難の判断が下され、帰宅。
帰宅に当たって、街中の電気が切れているので、信号機が使えない。
『なるべく直進』 のルートを取って家に帰ってみた。
家中も被害としては大きく、一番大きいのは、2Fの37型 プラズマテレビ だった
落下して、画面が割れている。
家も電気が止まっており、なぜか水道は生きていた。
『その時点で水のくみだめ』
を実施しておけば、多少は苦労が少なかったと感じている。
当日より、電気なしの生活の為、夜は6時に食事し、ろうそくの中で暮らすこととなった。
以降は、PartⅡ へ
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